ハンバーグや肉団子などのミンチ料理を作るとき、型崩れを抑えるためにつなぎ役として片栗粉や小麦粉を使うことがあります。
型崩れを抑えるとともに具材をまとめて調理をしやすくするという役割もします。
『とろみの精』もでんぷんから作られているので、具材をまとめるつなぎ役として使うことが出来ます。
でも、役割はそれだけではありません!
『とろみの精』はでんぷんでできているといってもアルファ化したでんぷんです。
従来のでんぷんと大きく違う特徴があります。
それは、「吸水性」です!!
吸水性が高いので、ハンバーグや肉団子から出る肉汁を『とろみの精』が抱え込み、中に閉じ込めます。
『とろみの精』を使うことによって、お肉が軟らかくふわっとジューシーな仕上がりになります。
そして、肉汁を中に閉じ込めているので、時間が経ってもその効果が持続します!
特に、時間が経ってから食べるお弁当のおかずとして作る時にはいいかもしれません。
例えば、お家で作るハンバーグ。
小麦粉をつなぎとして使い、やわらかく仕上げるためにお肉と一緒に豆腐を混ぜたりして作っている方もいると思います。
1袋で2つの役割を果たすことができる『とろみの精』。
とろみを付けるだけでなく、つなぎとして使ってみてください。
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