『とろみの精』は片栗粉とは似て非なるもの①

『とろみの精』は、さつまいもとじゃがいものでんぷんを使って作られたオブラートでできています。

そもそもオブラートとはどのように作られているのでしょうか?

さつまいもやじゃがいもといったお芋のでんぷんを糊化(アルファ化)し、急速に乾燥させて作ります。

オブラートは、アルファ米ならぬアルファでんぷんなのです!

少し話は逸れますが、皆さんご存知のアルファ米ですが、一度炊いたお米を乾燥させてパック詰めされたものをイメージされると思います。

このアルファ米の大きな魅力は、水やお湯を注ぐだけで元の状態に戻る、つまり、炊いた状態のお米に戻るということです。

手軽なインスタント食品としてはもちろんのこと、災害時の非常食としてもとても重宝されます。

また、乾燥させてあるので、長く保存できるというのも大きな魅力の一つです。

つまり、『とろみの精』もオブラート(アルファでんぷん)でできているので、水やお湯を注いでかき混ぜると元の状態に戻る、つまり、糊化した状態=とろみの状態になるということなんです!

しかも、普段あんかけ料理などのとろみ付けに使う片栗粉ですが、片栗粉も『とろみの精』と同じお芋のでんぷん(じゃがいものでんぷん)でできていますが、そのまま水に入れてかき混ぜてもとろみが付きません。一度水で溶いたあと、熱を加えて初めてとろみが付きます。

『とろみの精』と片栗粉と決定的に違うのは、この加熱しなくてもとろみが付くということ!!

この加熱しなくてもとろみが付くという特徴を活かして、オリジナルスイーツ「食べるカルピスソーダ」を作りました。

《用意するもの》

・カルピスソーダ・・・100㏄

・とろみの精・・・小さじ2杯

・いちごシロップ(トッピング用)・・・お好みの量

《作り方》

上記分量を目安にして、とろみが付くまで素早くかき混ぜるだけ。いちごシロップをかけて出来上がり。

トロっとしたジュレ風のオリジナルスイーツの完成です!

冷やすとさらに美味しく召し上がれます。

※とろみ具合は、とろみの精の量によって調整してください。

また、「食べる炭酸ジュース」も作ってみました。作り方、分量は同じです。

今回は、この『とろみの精』の加熱なしでもとろみが付くという特徴を活かしたオリジナルスイーツとして紹介しましたが、この特性を活かして離乳食や介護食、嚥下食作りにもお使い頂けます!

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