レビュー8

ゆかさん(40代 女性)

★★★★

2018-07-23 12:36:05

調理の幅が広がる魔法の顆粒♪

オブラートを顆粒にしたという、とろみ付けの調理用粉。

片栗粉よりも簡単に使えて、ゼラチンよりも調理の幅が広がる新素材。

キラキラの顆粒をそのまま振りかけて混ぜるだけで、ダマになることもなくいい感じのとろみを付けることができます。

一般的な粉末の大きな違いは、粒の大きさ。

顆粒は粉末に比べて表面積が大きく粒子間に多く空気を含むため、水に入れると崩壊しやすい&溶けやすくなっているそうです。

キラキラの顆粒は、グラニュー糖みたい?

ちょっとザラつきがあるサラサラとした粉です。

使用方法は、、、

・とろみ付け

とろみを付けたいものにそのまま振りかけ十分に混ぜる

・つなぎ役

まとめにくい具材に混ぜてお使いください

・わらび餅・ゼリー

100cc、大さじ1杯、約75℃程度を目安にして、強い粘りと艶が十分に出るまでよく混ぜて下さい。

とろみ付けだけでなく、わらび餅やゼリーも作れるのが良いですね。

片栗粉よりも簡単に使えて、ゼラチンよりも調理の幅が広がる新素材です。

スイーツ系も気になるけど、、、

先ずは晩ごはんのおかずに、鶏肉とオクラを使った和風麻婆豆腐のとろみ付けに使ってみました。

けっこうしっかりとした顆粒にも見えたので、そんな簡単に溶け混ざり合ってくれるのかなと思ったけど…

パパっと振りかけ軽く混ぜ合わせただけで食材と直ぐに馴染み絡み合い、ダマになることもなくいい感じのとろみを出してくれました。

片栗粉を使うのも難しくはないけど、器に粉を入れ水に溶かして…

という手間を省くことができると意外と時短になるし、洗い物も出なくて良いですね。

ちなみに写真ではスプーンを使用していますが、撮影時のみです。

基本は手でパパっと…けっこう適当?豪快に振りかけちゃっていますw

パウチタイプなので他に移すこともしなくて良いし、このままの状態で気軽にパパっと使えるのは楽で良いですよね。

まだ、とろみ付けでしか使ってないんだけど…

ハンバーグを作る時に肉肉しいものを作りたい私は、つなぎにパン粉を使うと肉肉しさが軽減してしまうのでちょっと嫌だったりするのですが。。。

でも、つなぎを使わないと焼いている時にポロポロと崩れてしまったり…キレイな形を作ることが難しかったりしたけど(^^;

とろみの精をつなぎに使えば、肉肉しさを残したままキレイな形のハンバーグを作ることができそうですよね。

わらび餅やゼリーがいけるなら、煮凝りなんかも上手く作ることができるかな?

正に調理の幅が広がる新素材!

さっくさんの様々な調理で重宝できそうです。

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