『とろみの精』はインスタントタイプの調理用粉

『とろみの精』は、そのまま振りかけて混ぜるだけでとろみ付けができるインスタントタイプの調理用粉です。

例えば、麻婆豆腐やかに玉などの中華料理のあんかけを作るとき、火を止めずに煮立っているお鍋にそのまま振りかけて使うことができます。

また、とろみ具合が弱いと感じたら、調理の途中でも『とろみの精』を追加して入れることによって自由にとろみ加減を調整することもできます。

『とろみの精』は、そのまま振りかけてもダマになりにくいため、自分のタイミングで、自分好みの「とろみ」を失敗少なく作ることができます。

※一度に大量投入した場合やとろみがしっかり付いてしまったあとに追加して入れた場合など、ダマになる場合があります。

そして、コップにお湯を入れて溶かして使うことができるのも大きな特長の一つです!!

例えば、「くず湯」。

ポットからコップにお湯を注ぎ、その中に『とろみの精』とはちみつ、抹茶パウダーや生姜などの味付けをして自分好みの「くず湯」を手軽に作ることができます!

はちみつ味の生姜くず湯

抹茶くず湯

さらに、ポットからコップにお湯を注ぎ、『とろみの精』で十分にとろみを付けたあと、冷蔵庫で約2時間程冷やして固めて「わらび餅」を作ることもできます!

お湯にとろみを付けます。

冷蔵庫で約2時間程冷やして固めます。

きな粉をまぶして「わらび餅」の出来上がりです。

このように『とろみの精』を使って作る「わらび餅」は、さすがにインスタントラーメンを作るときと同じように3分で出来上がりとまではいきませんが、冷蔵庫で冷やして固めるまでのポットからコップにお湯を注いで、その中に『とろみの精』を入れてとろみを付けるという下準備は、5分もあれば十分です。

もし、暑い時期の急な来客があったときなど、手作りの「わらび餅」は最高のおもてなしになるのではないでしょうか。

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