顆粒オブラートという新素材

『とろみの精』は、オブラートを顆粒にした商品です。

オブラートはでんぷん製品で、アルファ化(糊化)したでんぷんを乾燥させて作ります。

でんぷんをアルファ化したことにより、冷水でも元の状態=アルファ化(糊化)の状態に戻すことができるようになります。

つまり、アルファ化したでんぷんは、冷水でも「とろみ」の発現が可能になるということです。

次に、「顆粒」とは、粉と粉とが結合したもので、その粒子間に多くの隙間が空いており、その間に空気を含むため、水に入れると崩壊しやすく溶けやすくなるため、ダマになりにくくなります。

また、粉よりも大きいので、飛散しにくくなるのも大きな特徴です。

でんぷんは、我々にとってとても身近な存在で、様々なものに使われております。

例えば、片栗粉は馬鈴薯澱粉、春雨やわらび餅には甘藷澱粉、カスタードにはコンスターチ(トウモロコシの澱粉)や小麦粉が使われております。

その他、和菓子や洋菓子、練り製品、スナック菓子やせんべい、ソース類やタレなどにも利用されており、さらに、ご飯やパンの主成分もでんぷんですので、ほとんど毎日、でんぷんを口にしているといっていいほど身近な存在なのです。

勿論、その用途に応じて使い分けられていますが、その主な役割は粘性や結着性、凝固性の付与、食感改良目的です。

食品に使う粘性とは、あんかけ料理のいわゆる、「とろみ付け」で、とろみを付けることによって、味に深みを持たせたり、のど越しを柔らかくしたり、併せて、照りも出ることから見た目からも美味しさを演出することができます。

また、ソースやタレなどに粘性を持たせることで、素材に絡ませたり、液だれを防いだりすることができます。

次に、食品に使う結着性、凝固性とは、菓子や練り製品の型崩れを防ぐという形状保持を意味します。

さらに、パンやケーキ生地にそれとは異なったでんぷんを少量配合することで、しっとり感を持たせたり、パサつきを遅らせたりして食感を改良させるとともに美味しさを長持ちさせる効果も期待されます。

顆粒オブラート『とろみの精』

このように様々な目的で使わているでんぷんですが、『とろみの精』は、そんなでんぷんの性質を大いに活かし、様々な用途に使えるよう開発された商品です!

『とろみの精』は、オブラートであることで温度が高くなくても利用可能で、顆粒であることでそのまま振りかけてもダマにならずに「とろみ付け」ができます!!

さらに、とろみを付けたあと、冷やすと固まるでんぷんの性質から、わらび餅やジュースに混ぜれば新食感!もっちりゼリーが作れます。

片栗粉の手間を省き、ゼラチンよりも幅広く使える新素材顆粒オブラート『とろみの精』。

お料理からお菓子作りまでも幅広くカバーできるインスタントタイプの新しいお粉です!

これからのオブラートは新しく調理用粉として、生まれ変わります!!

天津飯

わらび餅

もっちりゼリー

ご興味のある方はこちらをどうぞ☛https://kyowa.theshop.jp

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