メディア掲載8:ヒットの予感!!

『2019年度[最新版]ヒットの予感!!』
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<選考会オススメポイント>

1950年創業のオブラートメーカーの発想力と技術力が光るアイデア商品。

料理のとろみつけが超簡単 ふりかけるオブラート顆粒

水で溶く片栗粉と比べ便利さで愛用者増やす

水で溶け、消化吸収しやすい食べられる包装紙「オブラート」の老舗メーカー『協和食品工業株式会社』が、その技術力で「オブラート」を顆粒化し、料理に簡単にとろみをつけることができる『とろみの精』を開発。その便利さから愛用者を増やし続けている。

「オブラート」の原料は、甘藷や馬鈴薯の澱粉と乳化剤として加える少量の大豆レシチン。粉末に比べて表面積が大きく、粒子間に多く空気を含み、水に入れると溶けやすい顆粒の性質に着目して『とろみの精』として商品化した。粒子が細かいので食材に馴染みやすいうえ、ダマになりにくく、溶けやすい。片栗粉と違って、水で溶く必要がなく、料理にふりかけて混ぜるだけで、高い温度でなくてもとろみ付けができる。カップの麺やスープのアレンジもでき、くず湯やもっちりとした食感のゼリー、わらび餅なども簡単に作れる優れものだ。

 

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