
パンは、時間が経過するとパサつくのは、水分が蒸発してしまうからです。
これを「でんぷんの老化」といいます。
材料の一部に『とろみの精』を加えると、パンがしっとりと仕上がり、パサつきを遅らせることができます。
『とろみの精』の主原料であるお芋のでんぷんは、粘度が高い上にでんぷんをアルファ化(糊化)しているので、しっとり感を長持ちさせることができます。
パン作りは、好みや材料、作り方によって様々なのでパンの美味しさについて一言では言えませんが、しっとりとしたパンがお好みの人にはいいかもしれません。


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