『とろみの精』は、とろみを付けたあと冷蔵庫に入れて冷やすと固まります。
例えば、ゼリーなどを作るときに固めるため、ゼラチンやアガー、寒天といったものを使います。
それぞれ使い方も違うし、出来上がりも違います。
実は、『とろみの精』の主原料であるでんぷんもお湯に溶かして十分なとろみを付けたあと冷やすと、固まる性質を持っています。
ゼラチンやアガーはしなやかな弾力のある食感に、寒天は歯切れのよい食感というイメージです。
『とろみの精』は、出来上がりがもっちりとした食感になります。
さらに、特長として、固めるものに対して分量を変えることによって、食感を自由に調整することができます。
しっかり固めてもっちりゼリーを作りたいときは『とろみの精』を多めに、ジュレやババロアのような食感にしたいときは若干少なめに、というように使う量を変えるだけで様々な食感のスイーツを作ることができます。
ただ、『とろみの精』で作ったものを従来のゼリーやジュレやババロアと全く一緒にしてよいかということはありますが、ゼリーやジュレやババロアのような新しいスイーツを作ることができます。



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