子供の離乳食へのとろみ付けの大切さ

・子供の誤嚥を予防出来るとろみ付けについて

子供は早いと生後5カ月くらいから離乳食がスタートします。
離乳食の際にまだ上手く食事が取れないお子さんは多いです。口の中に入れた離乳食を上手く飲み込む事が出来ずにむせてしまうと誤嚥の可能性が高まってしまいます。
誤嚥とは、食べ物を飲み込む際に誤って気管に入ってしまう症状ですが、気管に入ってしまうと口の中の細菌類も一緒に気管に入ってしまいます。
気管に入ってしまうと最終的には、肺の中まで到達し細菌が増殖する事で誤嚥性の肺炎を発症してしまいます。
誤嚥性肺炎は、症状が悪化すると非常に怖いです。
幼い乳幼児や年齢を重ねた高齢者の方が発症すると重症化するリスクもあるため誤嚥をあらかじめ予防出来るように対策する事が重要となります。

そんな、誤嚥性肺炎を予防出来る方法として離乳食へのとろみ付けがあります。
通常の離乳食にとろみを付ける事で口の中での食べ物の移動がゆっくりになります。
離乳食が口の中でゆっくり移動する事でまだ飲み込み方が分からない乳幼児でも誤嚥の可能性が少なくなります。
また、乳幼児の場合は唾液の分泌が少ないてす。
唾液には食べ物をまとめる要素や役割も含まれておりとても重要です。
離乳食にとろみ付けを行う事で唾液の役割も担ってくれるためとろみで食べ物が口の中でまとまって飲み込みやすくなります。飲み込みやすくなる事で誤嚥のリスクを低減する事が出来ます。

・離乳食のとろみの付け方について

自分で離乳食にとろみを付ける場合には、片栗粉や顆粒オブラートなどを使ってとろみを付ける事が出来ます。
離乳食へのとろみ付けは時間もかからずに簡単に行えるため、時間を惜しまずにとろみを付けてあげる事で子供の誤嚥による肺炎などのリスクを低減する事が出来ます。

・離乳食へのとろみ付けのまとめ

離乳食は、子供が生まれてから初めて食べる食事です。
飲み込み方が分からずに上手く飲み込めず誤嚥を発症する事もあるため少しでもリスクを下げるためにとろみ付けは効果があります。
とろみ付けを行う事で子供に安全に離乳食を与える事が出来ます。

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