<離乳食作りに役立つ顆粒タイプのオブラート>
赤ちゃんの離乳食、まだ噛む力が弱いため柔らかい食材を使用したり、とろみを付けて飲み込みやすいようにしたり、食べやすくするためには工夫が必要です。
食べ終わるまで時間もかかるので、出来るだけ最後まで温かい状態で食べてもらうためにもとろみを付けるのはとても良いです。
皆さんはとろみを付ける際に何を使用しているでしょうか?
おそらく片栗粉を水で溶かしてとろみを付けている人が多いと思います。
しかし水溶き片栗粉は、水と片栗粉の割合でとろみ具合が変わってきますので意外と面倒と感じる人や難しいと感じる人が多いです。
もっと簡単にとろみを付けた離乳食が作れたら良いのに……と感じているあなたにおすすめしたいのがオブラート。
オブラートと言えばお薬を飲むときに使うイメージがありますが、顆粒タイプのオブラートはとろみを付けるのに役立ちます。
直接料理に振りかけて混ぜるだけでとろみがつきます。
水溶き片栗粉は、熱を入れないととろみがつきませんが、顆粒オブラートは温度が低くてもとろみを付けることが出来るという点も優れています。
ゼリーなどデザートも作れるオブラートなので、赤ちゃんのお食事からおやつ、デザートまで幅広く活躍します。
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