赤ちゃんの離乳食にはとろみを付けよう

<とろみを付けた離乳食が良い理由とは?>

離乳食は、赤ちゃんが食べやすいように、美味しく食べられるように工夫をして作らなければいけません。
離乳食作りで大切なのは、消化しやすいという事、飲み込みやすいという事、そして美味しく食べることが出来るという事です。
飲み込みやすくするために料理にとろみを付けるという方法があります。
とろみを付けると喉越しがよくなりますし、赤ちゃんが食材を喉に詰まらせてしまうようなリスクが減ります。
とろみを付けることで食材のうまみも閉じ込められますし、料理の温度も保たれるので温かいまま最後まで美味しく食べることが出来ます。
ペーストにした離乳食を食べてくれない場合でも、とろみを付けたら食べてくれるようになったという話も多く、
とろみのある離乳食は赤ちゃんにとってとても食べやすいものであることが分かります。

<とろみを付ける際に注意したいこと>

赤ちゃんの離乳食のとろみは、片栗粉が使われることが多いです。
最近は顆粒オブラートという便利なものがあり、こちらは水溶きする必要が無く手軽にとろみを付けることが出来ます。
他にもじゃがいもをすりつぶしてとろみを付ける方法などもあります。
とろみを付けることは大切ですが、離乳食作りでとろみを出すために使ってはいけないものがあります。
それは小麦粉です。小麦粉はアレルギーを持っている可能性があるという点でおすすめ出来ません。特に離乳食初期、小麦粉は使わないようにしましょう。
もう1つ注意したいのは、とろみの濃度です。特に片栗粉でとろみを付ける際に注意したいのですが、片栗粉の分量が多いとダマになってしまったり、
とろみが塊のようになってしまうことがあります。料理が冷たくなるとさらに硬くなってしまいます。
塊になってしまったとろみは赤ちゃんが飲み込むことが出来ず、喉に詰まらせてしまう危険性もあります。
とろみ加減には注意して下さい。

料理にとろみが付くと、料理が冷たくなってしまうのを防ぐことは出来ますが、熱すぎるとやけどしてしまう可能性もあります。
片栗粉などのとろみは加熱することでとろみが出てくるのでしっかり火を加えて完成させます。そのため食材は熱くなっています。
赤ちゃんにとろみのついている離乳食を与える際には、食べられる温度なのか確かめてから食べさせてあげて下さい。

<まとめ>

赤ちゃんがより離乳食を美味しく食べてくれるように、安全に食べることが出来るように
工夫してとろみを付けた離乳食を作って下さい。熱を加えなくても使える顆粒オブラートでのとろみつけはとろみのある離乳食作りに役立つのでおすすめです。

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