おうち居酒屋にオススメ、オブラートフライ
お薬を飲むために購入したオブラート、使いきれずに棚の奥に大量に余ってしまうことがあります。
そんな時に活用したいのが、自宅がまるでおウチ居酒屋のように変身する「オブラートフライ」。オブラートでお好きな食べ物を包むだけで良いため、難しい計算をしなくても
誰でもカンタンにシェフの味を再現出来ます。
・用意するもの
オブラート(シートタイプ)
お好きな食材(カマンベールチーズ・カニカマ・うずらの卵など)
オリーブ油
オブラートフライのレシピですが、お好きな食材をシート型のオブラートの上にのせてクルクル春巻きを作る要領でまとめていくだけ。
オブラートは油で揚げすぎると色目が強くなってしまったり、油を吸ってフニャフニャと柔らかくなってしまうため出来るだけ火が通っている食材を使うのがコツです。
オススメはそのままでも食べられるチーズ・カニカマ・ちくわ・うずらの卵の水煮など。
使う油はさっぱり味わえるオリーブオイルを使うのもコツです。ポン酢やスパイシーなチリソースを付けて召し上がると、タイの揚げ春巻きのようにオシャレに味わえます。
苦手な野菜もたっぷり、モリモリ味わえる
居酒屋メニューにもなる「オブラートフライ」は、いつものおウチご飯の定番メニューとしてもオススメです。
小さなお子さんがいるご家庭では、思うように野菜をたっぷり食べてくれないお悩みも付きものです。そんなママやパパの悩みを解消してくれるのが、魔法のアイテム・オブラート。
下茹でしておいたニンジン、ブロッコリー、カボチャをオブラートで包み先ほどと同じ要領で揚げるだけで、苦手な野菜もモリモリ沢山食べさせることが出来ます。
野菜はそのままでも良いのですが、オブラートで包む前にカレー粉を少量まぶしておくとカレーの良い風味がついて小さなお子さんでも食べやすい味に変化します。
出来上がりのオブラートフライには、ケチャップとマヨネーズを混ぜたオーロラソースをプラス。野菜のクセが緩和されるため、嫌いだった野菜をパクパクたっぷり食べられます。
薬だけじゃない、オブラートレシピ
ホームパーティやお子さんの苦手克服にも役立ってくれる、オブラート。
春巻きの皮よりも手軽に、そして保管しやすい食材のため「おいしいフライ作り」にも一役かってくれます。お好みの食材を混ぜ込んでクルクル包めば、あなただけのミラクルレシピの完成。
オブラートから「新たな美味しさ」を見つけてみて下さい。
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