インスタで今人気のオブラートアートって?

オブラートアートって何?

Instagramなどで人気のオブラートアートをご存知ですか?オブラートとは、苦い粉薬などを包んで飲みやすくするものです。今の若い人たちにはあまりなじみがないかもしれませんね。「オブラートに包む」(意味:直接的な表現を避け、遠回しな言い方をする)という言い回しはここから来ています。アメやゼリーを包んで、手がベタつかないようにしたお菓子もあります。原材料はでんぷんで、そのでんぷんを糊化(アルファ化)して乾燥させたものがオブラートです。オブラートそのものには味や香りはほとんどないので、お菓子の味に影響はありません。そんなオブラートを食材として使った料理がオブラートアートです。細かい絵でも再現出来、お菓子にもパンにもお弁当にも、アイデア次第で様々な料理に応用出来るオブラートアートは、主婦層を中心に大人気になっています。

どうやって作るの?

オブラートアートに必要な材料・道具は、オブラート、お好きなイラスト、透明の下敷き、ラップ(あると衛生的ですがなくても可)、天然食用色素、細い筆です。作り方は、まず下敷きにラップを貼り付けます。空気を抜いて、ぴったり貼りましょう。その上にオブラートのツルツルの面を下にして貼り付けます。シワにならないように気を付けて下さい。下準備が出来たら、イラストを敷いて、黒の食用色素で主線(輪郭)を描いていきます。主線が乾いたら、色を入れます。この時、主線の黒と混ざらないように気を付けながら塗って下さい。色は重ね塗りすることで濃淡をつけることも出来ます。全て塗り終わったら、半日くらい乾かして、完成です。あとはお好きな食材に乗せるだけです。筆で細かい絵を描くのに自身のない方は、食用色素を使った食べられるインクのペンも販売されていますので、そういったグッズを利用するのもいいですね。お弁当なら、ごはんやおにぎりだけでなく、チーズやはんぺんに貼るのも可愛いです。手作りのパンに乗せる場合は、パン生地に刷毛で牛乳を塗り、その上にオブラートを貼り付けて、そのまま焼きます。特に食感は変わらず、普通に美味しく食べられます。

まとめ

これまでもキャラ弁やケーキデコなどが流行ってきましたが、どれもテクニックを要するものばかりで、細かい絵を表現するのは至難の業でした。その点、オブラートアートなら、紙に絵を描くのと同じ要領で描けるので、不器用な人もチャレンジしやすいのではないでしょうか。周りをあっと驚かせるオブラートアート、是非挑戦してみて下さいね!

  • コメント: 0

関連記事

  1. 赤ちゃんの発達に大切な離乳食のとろみ

  2. オブラートの意外な使い方!

  3. オブラートでデコ離乳食

  4. オブラート簡単!栄養たっぷり離乳食用ペースト

  5. 意外と使えるオブラート

  6. 『とろみの精』は片栗粉とは似て非なるもの②

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。