粒子が細かく、他の食材に馴染みやすいのが特徴です。

顆粒オブラート「とろみの精」は、オブラートを顆粒にした商品です。
顆粒と粉末の大きな違いは「粒の大きさ」です。顆粒は粉末に比べて表面積が大きく、粒子間に多く空気を含むため、水に入れると崩壊しやすく、溶けやすいことが大きな特徴です。
「とろみの精」、顆粒タイプのオブラートのため、粒が大きく、他の食材に馴染みやすくなっています。そのため、片栗粉のように全部溶かしきれず、粉のまま残ってしまった、ダマになってしまったなどの失敗が少なくどなたでも上手にとろみ付けをすることができます。
食材との馴染みも抜群で、とろみ付けだけではなく、ミンチ料理や混ぜ料理などのつなぎ役としてもお使いいただけます。

  • コメント: 0

関連記事

  1. 『とろみの精の使い方①:あんかけ作り

  2. オブラートの主原料であるでん粉の種類と特性①

  3. 『とろみの精』とは

  4. 融点が低く、水でも溶けます。

  5. オブラートの主原料であるでん粉の種類と特性②

  6. 『とろみの精』はインスタントタイプの調理用粉

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。